こんにちは♪
北海道札幌市のiromoi(イロモワ)でイメージコンサルタントとして
パーソナルカラー診断や顔タイプ診断、骨格診断などで活動している樋口ゆかです。
今回はパーソナルカラー診断の診断結果についてお話します♪
肌の色が黒いのにブルーベースと診断された!
色白=ブルーベース(ブルべ)
色黒(黄み肌)=イエローベース(イエベ)
だと思い込んでいる方がとても多いですが、実際はそうではありません。
パーソナルカラーは肌の色だけで判断するのではなく、瞳の色や髪の色、髪質などからも判断します。
それらの要素を基に、顔の下にカラードレープを当て、はじめて”パーソナルカラー”がわかります!
パーソナルカラーの考えとしては
・青みのある色が似合う人→ブルーベース(ブルべ)
・黄みのある色が似合う人→イエローベース(イエベ)
というのが正しい考え方になります。
結果として、「肌の色が白いのにイエローベースと診断された!」ということは
全く珍しいことでも、誤診でもありません!
ブルーベースとイエローベースについて
ブルーベースの色は基本的に寒色系が多いので、ブルーベースの色をお顔の近づけると
誰でも血色が引かれて、お肌が白くなります。
イエローベースの色は暖色系が多いので、イエローベースの色をお顔に近づけると
誰でも血色が足されて、少し肌の色が濃くみえます。
それらを踏まえて考えてみてください♪
①肌に赤みがある色黒肌の方ににブルべの色を当てる
②肌に赤みがない色黒肌の方にイエベの色を当てる
どちらがお肌の色が補正されて素敵に見えると思いますか?
正解は・・・
①番です!
ブルーベースとイエローベースについて②
色黒=イエローベース
と思っている方は②番が正解!と答えたのではないでしょうか。
上記でも説明したようにパーソナルカラーというのは肌の色だけで判断しません。
それでは、①番が正解という解説をしていきますね♪
肌に赤みがある色黒肌というのは言い換えると
”日焼けをしているような小麦肌で少し赤黒く見える肌”ですよね!
こんな方は小さい頃から日焼けしているの?と1度は聞かれた経験があると思います。
この方にイエローベースの色を当てるとどうでしょうか?
「イエローベースの色をお顔に近づけると血色が足されてお肌が更に赤黒くなる」
この効果を考えると、もともと赤みが目立つのでより血色が足されて赤黒くなってしまうという現象が
起こってしまうんです!
・普段よりも日焼けしてみえる
・頬の赤さが増す
・肌が黄ぐすみしてみえる
という風に見えてしまいます。
これではパーソナルカラーとは決して言えないですよね。
では次に、この方にブルーベースの色を当てるとどうでしょうか?
「ブルーベースの色をお顔に近づけると血色が引かれて肌の色が白くみえる」
この効果を考えると、赤黒い肌から血色感が引かれ、透明感がでるという効果がでます!
・頬の赤みが目立たなくなる
・日焼け感が引かれる
・透明感がでる
という風に見えます!
お肌の色が補正されて、プラスの効果がでる!
これが本当のパーソナルカラーというものなのです♪
自己診断は難しい!
自己診断は肌の色、血管の色、手の色などを見て診断する方法が多いのですが
先ほども説明したように、髪色や髪質、瞳の色なども関係してきます。
そして自己診断が難しい1番の理由は
「自分の主観が入ってしまう事」です。
私は顔が黒いはず
私は顔が黄色いはず
私は瞳が茶色いはず
これは誰かと比較していない限り、自分の思い込みになってしまいます。
そうなると必然的に診断結果は変わってきてしまいます。
そして上記でも説明した通り、カラードレープを当ててみないと
ブルべ、イエベどちらの色が自分の肌の色が補正され、プラスに働いてくれるのかが
わからないので、パーソナルカラーが気になっている方は、プロの方に見てもらうのが
1番おすすめです♪
まとめ
パーソナルカラーは、色白=ブルーベース(ブルべ)、色黒(黄み肌)=イエローベース(イエベ)という考え方ではなく、ブルべ、イエベどちらの色が自分の肌の色が補正され、プラスに働いてくれるのかをみていくもので、パーソナルカラーの考えとしては、青みのある色が似合う人→ブルーベース(ブルべ)、黄みのある色が似合う人→イエローベース(イエベ)というのが正しい考え方になります。
自己診断で、パーソナルカラーを診断することは本当に難しいので、ぜひプロの方に見てもうことをおすすめしています♪
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